皆さんはスタバのレシートに当たりがあるのは知っていますか?
ぼくは先週スタバに行ったときにその当たり付きレシートに出会いました。
突然、レジで店員のお姉さんに「当たりです。おめでとうございます!」と言われました。
お姉さんが手に持ってるレシートがいつもより長いなーとは思っていたんですがまさか当たりだったとは思いもしませんでした。
というか当たりなんてものがあったんだって感じでした。
この記事では実際に当たったスタバの当たり付きレシートがどのようなものだったのかを紹介していきたいと思います。
それではどうぞ。
スタバの当たり付きレシートとは?
当たり付きレシート
こちらが実際に出た当たり付きレシートです。
当たりがでたら次回ご利用時にトールサイズのドリンクが無料で飲めてしまうんです。
しかもトッピングをどれだけしてもいいんです。なので普段頼まないようなカスタマイズをしていつもよりリッチなものを頼んでみてもいいと思います。
ぼくのおすすめはアフォガート風フラペチーノです。こちらの記事に詳しい内容、カスタマイズの仕方を書いているのでぜひ読んで試してみて下さい。マジでびっくりするほど美味いです!
簡単なアンケートに答える
ドリンクを無料で受け取るにはアンケートに答える必要があります。
アンケートといってもすごく簡単なもので2分もあれば終わるので全然面倒ではないです。
やり方はまずレシートにあるQRコードまたはURLからサイトにアクセスします。
サイトに飛んだらこのような画面が出てきます。この画面でカスタマー番号を入力してくださいと言われます。
カスタマー番号とはレシートに記載されている番号でこれをスペースなしで入力してください。カスタマー番号は一度使用すると再度利用できません。したがって、番号を友達とシェアして使うということはできないので気を付けてください。
入力してエンターボタンを押すとアンケート画面に移ります。ここで注意してほしい点があります。
・再ログインできない
・インターネット接続が途切れない環境で実施すること
・アンケート回答中前画面に戻る操作をしないこと
最悪、アンケートの回答権が無効になる可能性があるのでなるべくしないようにしてください。
アンケートは選択方式でこんな感じの気軽なものが5ページほどあります。
アンケートを終えると画面上にドリンク引き換えIDというものが発行されるのでそれをレシートの引き換え番号記入欄に記入しておきましょう。
あとはこのレシートをスタバに持っていき、レシートを見せれば引き換えてくれます。
引き換えする際の注意事項
○注意その1
引き換えできる期限ですが商品を購入してから30日間となっています。アンケートに答えた日からではないので注意が必要です。
レシートに期限が書いてあるのでよく見ておくようにしましょう!
○注意その2
年齢対象が18歳以上になっています。これは結構意味がわからないのですがレシートにも書いてあるのでまず間違いないです。
アンケートにも年齢に関する項目があり、ここで18未満と選択すると「このアンケートは18歳以上が対象です。」といわれて画面がフリーズしてしまうそうです。罠ですね。(笑)
引き換えの際に年齢確認はされなかったですが、中高校生の方は念のため制服で行くのはやめた方がいいかもしれませんね。
○注意その3
レシートの再発行ができないのでなくさないように大切に保管しておきましょう。レシートをなくしたからといってアンケート画面だけでは引き換えしてくれないです。(画面だけだと何度も利用されてしまうからだと思います。)
当たり付きレシートの当選確率は?
当たり付きレシートが出る確率は約1500分の1といわれています。
これはチョコボールで金のエンゼルが出る確率とほぼ同等です。当たりそうで当たらないちょうどいい確率ですね。(笑)
ぼくもちょくちょくスタバに行きますが出会ったのは初めてで、知り合いとかにも聞いたことなかったのでレアであることに間違いないです。当たったら写メとって自慢しましょう!
当選確率を上げる方法!?
当選確率を上げる方法としてスタバカードで支払いをするといいなんて噂が立っているようですがあまり関係ないと思います。
スタバカードがいいといわれる理由ですが来店回数がカードにログされるため常連客接待で当たりがでやすいとか....。
しかし、ぼくは現金で支払いをして当たっていますし、ネットのデマ情報かと思います。
まあ、確証はないので少しでも確率をあげたいんであればスタバカードで支払いしてみてもいいかもしれません。
おわりに
今回はスタバの当たり付きレシートについてご紹介していきました。知らなかった方も結構いるんじゃないでしょうか?
なんでも当たりがでるとちょっと幸せな気分になりますよね。
スタバに普段行かない方も決して当たらない確率ではないので狙ってみてはいかがでしょうか?
それでは、また。