大人になってもニキビに悩まされているあなた!その大人ニキビの原因って考えたことありますか?原因をしっかりと理解することで対策することもでき抑制・予防につながります。
この記事を読んで大人ニキビを抑制・予防していきましょう!
それではどうぞ。
目次
大人ニキビ
大人ニキビは学生の頃にできる思春期ニキビとは異なります。思春期ニキビは成長ホルモンが活発になることからくる皮脂の過剰分泌によるものです。主に顔のTゾーンと言われる場所にできやすいです。
それに対して大人ニキビは肌のターンオーバーの乱れによって角質が古くなり、毛穴が詰まることでニキビができます。ターンオーバーの乱れは原因がさまざまです。なので大人ニキビは予想より対処が難しく、しっかり対策ができてないとニキビを繰り返すこともあるので悩む人も多いです。
ターンオーバーとは?
肌の生まれ変わりのことを指します。肌のサイクルは6週間と言われています。
大人ニキビの原因を知っていることで事前にニキビを防ぐこともできますし、早期治療にもつながります。それでは、大人ニキビの原因をひとつずつ見ていきましょう!
大人ニキビの原因その1:睡眠不足

社会人になると毎日の残業で帰宅するのは日付が変わる頃なんてことになっていませんか?十分な睡眠が取れていないとホルモンバランスが崩れてしまい、肌のターンオーバーが正常ではなくなります。その結果大人ニキビの発生につながってしまいます。
仕事にやりがいを感じ、自分を成長させるためなら時間を割くのも良いですが、もしそうでないのであれば転職や仕事を休職するのも手段のひとつです。自分の人生は一度きりです。自分が楽しい・やりがいがあると思えることをしましょう。
大人ニキビの原因その2:普段の食事
社会人になるとお食事も適当になりがちです。結婚していれば奥さんが作ってくれるのである程度はバランスの取れた食事が食べれると思いますが、一人暮らしだとコンビニやラーメン屋で済ませてしまうことが多いのではないでしょうか?脂ものや加工食品、炭酸飲料などばかり食べていると肌によくないです。食事の栄養バランスをしっかり考えましょう。

大人ニキビの原因その3:風呂に入らずに寝る&シャワーで済ませる
風呂に入らないで寝てしまうと顔にある汚れた皮脂が酸化してしまい、毛穴を詰まらせてニキビの原因になってしまいます。枕や布団には顔ダニが潜んでいるのでコイツの餌食になるとさらに厄介です。寝る前にちゃんとお風呂に入りスキンケアもしましょう。顔ダニの恐怖がわかる記事もぜひ、読んでみて下さい。

また、シャワーだけで済ませるのはよくないです。できるだけ湯船に浸かるようにしましょう。湯船に浸かることで血行がよくなり、肌の代謝をあげることができます。悪循環にならないようにしましょう。風呂に行くのめんどくさいって人は風呂に行く楽しみをつくるといいです。ぼくはシャワーヘッドを変えることで風呂に入るのが楽しくなりました。

大人ニキビの原因その4:ストレスを溜め込んでいる

ストレスにはいろんな要因があると思います。人間関係や仕事などなど。問題はそのストレスをどう発散するかです。ストレスを抱えていると肌も荒れてしまいます。老廃物が溜まったり、ホルモンバランスが崩れたりします。
ストレスが発散できる環境、モノを見つけましょう。スポーツをしたり、恋人と過ごしたり、探せばいくらでもあります。ぼくはストレスが溜まったら一人旅をします。時間がないときは日帰りで温泉に行ったり、時間があれば少し遠くに宿をとっておいしいごはんを食べます。移動手段は車より電車がいいですよ!できるだけ疲れない旅にすることが肝です。
大人ニキビの原因その5:髭剃りのあとはスキンケアを欠かさずに
男性は毎朝のように髭剃りをする方もいると思います。髭剃りをした後はスキンケアをしていますか?髭を剃ると肌は少なからず傷ついてしまいます。そのまま放っておくと細菌が傷口に入ったり、乾燥してしまいます。
しっかりスキンケアするようにしましょう。時間がない人はオールインワンスキンケアアイテムがおすすめです!忙しい朝にはありがたいアイテムです。


大人ニキビを治す方法は?
大人ニキビを治すには上記であげた生活習慣を見直すことです。ただそれだけではなかなか治らないのも確かです。
ぼくも実際、社会人になってから大人ニキビに悩まされました。ニキビは治したいけど生活習慣をすぐに改めることはなかなかできないものです。そんなぼくも大人ニキビを治すことができました。
詳しくはこちらから

自信をもっておすすめできるので今まさに悩んでいるという方は参考にしてみて下さい。
おわりに
いかがでしたか?大人ニキビの原因はいろいろありましたが、そのほとんどが生活習慣です。全部をすぐに改めることは難しいと思います。できることから少しずつ実践していって大人ニキビをやっつけていきましょう!
それでは、また。